社会・経済システム学会 第32回大会


事務局・大会実行委員会からの連絡(重要)

大会期間中に予想される台風27・28号の影響に関する連絡

事務局・大会実行委員会からの連絡(重要) 大会期間中に予想される台風27・28号の影響に関する連絡

会員各位

 報道にもあるように、台風27号、28号が日本列島に接近しております。一部交通機関が台風の影響を受ける可能性もありますが、本学会としては、現段階では第32回大会を予定通り開催するための準備を進めております。

 座長、討論者、報告者を含めた参加者の方々は、会場ないしは会場近辺に、余裕を持ったスケジュールで移動していただければ幸いです。

 年次大会を開催するよう極力努めておりますが、26日、27日のそれぞれについて、以下のような対応をとらせていただきます。なお警報は、京都市、あるいは京都市南部に関するものです。

  1. 暴風警報が午前8時00分までに解除されない場合には、午前中のセッション(26日:分科会I・II、27日:分科会VII・VIII)は行わない。
  2. 同警報が午前11時までに解除されない場合には、午後のセッション等(26日:会長講演、分科会III・IV・V・VI、27日:分科会IX・X、企画シンポジウム)は行わない。
  3. 土曜日の総会や懇親会については、同警報が午後3時までに解除されない場合には行わない。

 大会実行委員会は、実際の開催の有無にかかわらず、可能な限り計画通りの準備を行い、皆様のご来訪と、台風の退去を心待ちにしております。しかし、台風の影響により部分的あるいは全体的に年次大会が開けなかった場合、あるいは参加希望者による参加がかなわなかった場合、以下のような対応を講じます。ご理解のほど、よろしくお願いします。

  1. 台風により中止になったセッションあるいは年次大会全体については、延期や時間変更を行わない。
  2. 実現しなかった研究報告については、すでに報告要旨論文を提出されていることから、「口頭発表を行った」という扱いにする。また2014年発行予定の機関誌への「大会関連論文」の投稿の権利も有する。
  3. セッション自体は開かれるものの座長および報告者の欠席、遅刻が避けられない場合には、セッションの枠内での報告スケジュールの前後、代わりの座長の選定、を前提に、その場の状況を踏まえた判断を行う。
  4. 座長、討論者、報告者で参加がかなわなかった方々へは、学会事務局より報告要旨を送付する。報告要旨の残部について、今回の大会に限って希望者(学会員で、学会費をすでに納入済みの方)に送付する。送付希望の連絡方法などの詳細については、学会ホームページ及びメーリングリストにて、学会事務局より後日ご連絡する。

 緊急の際には、学会員宛のメーリングリストに掲載されている大会実行委員の緊急連絡先へ、電話かショートメッセージでご一報ください。学会事務局のメール(office@@@jasess.jp、@を2つ削除してください)も学会事務局の方で適宜確認していますので、そちらもご利用ください。連絡が多くあることが予想されるため、気象や交通の状況については各自でご確認ください。最後に、皆様が会場へ移動される際に起きうるあらゆる事柄については、学会および大会実行委員会としては責任を負いかねますこと、ご了承ください。

 皆様とお目にかかれるのを、楽しみにしております。

社会・経済システム学会 会長 徳安 彰
第32回大会実行委員会 委員長 大室悦賀