『社会・経済システム』

Social and Economic Systems Studies

The Journal of the Japan Association for Social and Economic Systems Studies

ISSN 0913-5472


執筆要項

1.文章表記

1−1.句読点

 句読点は、「、」と「。」を使う。

1−2.アルファベットと数字

 アルファベットと数字は、半角で表記する。(原稿ファイルで半角入力する。ドイツ語のウムラウト、フランス語のアクサンといった欧文の特殊文字、また微積分、ルートなど、特殊記号を用いる数式は、校正段階で修正可能)

2.見出し表記

2−1.見出しの付け方

 各節の見出しは、左詰めで、次のように表記する。

  「1. あいうえお」「2.かきくけこ」「3.さしすせそ」

 項以下の見出しは、執筆者が自由に表記してよい。

2−2.見出しの印刷

 見出しは、原則としてゴチック体での印刷となる。

3.図表

3−1.図

 図のタイトルは、図の下に、センタリングして、「図1 たちつてと」と表記する。原則としてゴチック体での印刷となる。

 図が複数ある場合には、「図1」「図2」・・・と連番にする。

 本文中で言及する場合には、「図1」「図2」・・・と表記する。

3−2.表

 表のタイトルは、表の上に、センタリングして、「表1 なにぬねの」と表記する。原則としてゴチック体での印刷となる。

 表が複数ある場合には、「表1」「表2」・・・と連番にする。

 本文中で言及する場合には、「表1」「表2」・・・と表記する。

3−3.原稿仕様

 図表の挿入位置を、本文中に明示する。

 図表の原稿は、そのまま版下として使用可能な鮮明なものを添付する。あるいは、提出するファイルに挿入(ペースト)する。縦横の比率と図表中の文字、数字、記号などは、仕上がりの大きさを考慮する。

4.注

4−1.注の位置

 注は、本文の後におく。

4−2.注の表記

 注の番号は、1)、2)、・・・と連番にし、本文中では該当箇所に「小さい上付き」で表記する。(テキスト・ファイルの場合は通常フォントで入力し、原稿プリントで指示する。校正段階で修正可能)

5.文献

5−1.文献の位置

 引用/参考文献は、リストにして論文末尾におく。

 リストは、著者のアルファベット順、出版年順とする。

5−2.文献リストの記載事項

 文献リストは、原則として次の事項を含むものとする。

5−3.ウェブページの扱い

 引用/参考文献としてウェブページを使用してよい。

 ただし、URL(アドレス)とアクセス確認日時を明記する。

 その他の記載事項は、通常の文献と同等とする。

5−4.本文中の表記

 本文中で文献を引用/参照する場合、末尾のリストと対照できるようにする。表記法は、[著者名 出版年]とする。特定箇所を引用/参照する場合には[著者名 出版年:頁]とする。

6.英文要旨

6−1.書式

 段落の頭はアルファベット4文字(半角4文字)分空けて、5文字目から始める。

 カンマの後は(半角)1文字分空け、ピリオドの後は(半角)2文字分空ける。

6−2.スペルチェック

 スペルチェックは執筆者の責任で必ず行う。