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事務局からのお知らせ |
シンポジウム「21世紀の学術における横断型科学技術の役割」のご案内社会・経済システム学会は、41の学会が加入している横断型科学技術連合(以下横幹連合)の中で数少ない社会科学系中心の会員学会です。この度、2005年1月18日(火)と19日(水)の両日にわたり、日本学術会議と横幹連合の共催によるシンポジウム「21世紀の学術における横断基幹科学技術の役割」が日本学術会議講堂にて開催されることになりました。18日午後のシンポジウムでは4つのテーマで数々の横断型科学技術研究の提案がなされる予定ですが、テーマの一つ「経営と生産における共存と統合」においては、社会・経済システム学会からの提案が「価値観の共存−営利と非営利」という内容で報告されます。当学会からは会長の津田直則が補足説明をすることになっています。 社会・経済システム学会からの提案は、企業、中間組織、地域社会などに広がる非営利の理念・価値や評価・活動などに関する基礎的研究を、社会科学系研究者と工学系研究者が横断型共同研究として進めることを内容としています。いずれこの共同研究に参加される方々を、横幹連合傘下の各学会に呼びかけ募集することになります。当学会の会員各位へもご案内いたします。 1月18日−19日のシンポジウムは懇親会を除いて参加無料になっています。ご関心のある方は次の横幹連合ホームページより参加を申し込んでください。http://www.trafst.jp/ 社会・経済システム学会会長 津田直則 |