本学会が所属しております横断型基幹科学技術研究団体連合(横幹連合)のニュースレター2005年12月号が刊行されました。ニュースレターの全文はこちらでご覧になれます。
横幹連合 会員学会 各位 (送信宛先:各学会事務局御中) 横幹連合ニュースレター編集委員会 時下ますますご清祥のことと、お慶び申し上げます。 さて、【横幹連合ニュースレター】2005年12月号を、 横幹連合ホームページに掲載しましたので、お知らせいたします。 貴学会の皆様に、ぜひご案内くださいますよう、 何卒よろしくお願い申し上げます。 ******************************************************* ■□■横幹連合ニュースレター 2005年12月号(No.4)■□■ http://www.trafst.jp/nl/ 編集:ニュースレター編集委員会 -------------<< 目次 と 主な掲載内容 >>--------------- 1●巻頭メッセージ ◆「次の飛躍を目指して」……吉川弘之 会長(産総研) 長野市で開かれた第1回横幹連合コンファレンスには200件以上の 論文が集まり、参加者も予想をはるかに上回る盛況であったとの 報告を受け、大変喜ばしく思う。コンファレンスでは「知のダイ ナミックデザイン」を共通のテーマに、分野も考え方も背景もま ったく異なる横幹連合傘下の学会が、多くのセッションを行った。 これは、我が国の学術の歴史では画期的なことであり、そこでは さまざまな形で知の交流が実現したであろう…… --> 続きはこちら http://www.trafst.jp/nl/004/index.html#message 2●活動紹介 ◆「第1回横幹連合コンファレンス」参加報告 ……関口大陸(東大、日本バーチャルリアリティ学会) ……高橋正人(東大、日本バーチャルリアリティ学会) --> 詳細はこちら http://www.trafst.jp/nl/004/report.html 3●参加学会の横顔 今回は、「形の科学会」と「日本社会情報学会」の各学会長に、 それぞれの学会の特色をお聞きしました。 ◆形の科学会 ……………会長 本多久夫先生(兵庫大) 形の科学会は、3次元の立体構造を,その断面における測定デー タから再構築する「ステレオロジー」(生物学,医学や粉体工学 など)と、「形の物理学」、つまり、よく似た形が現れる背後に は共通する法則があるという認識(数学、物理学、化学、生物学、 地形学、建築学、都市計画など)の2つの研究グループが合流して、 1985年に発足しました…… ◆日本社会情報学会 ……会長 遠藤 薫 先生(学習院大) 「社会情報学」とは、(1)「情報」という視点から、社会システム に関する理論の枠組みを再構築する、(2)新しい情報/コミュニ ケーション・ネットワークと社会システムの関係を探求する、 という特徴をもった、新たな学際的学問領域です…… --> 続きはこちら http://www.trafst.jp/nl/004/profile.html 4●イベントのご案内 ◆第9回横幹技術フォーラム開催案内 テーマ:「リスク環境下での事業意志決定技術」開催案内 日 時:2006年2月3日(金) 13:30〜17:20(予定) 会 場:日本教育会館 7階 中会議室(東京・神保町) ※オンライン事前参加登録を受付中です! --> 詳細・参加申込みはこちら http://www.trafst.jp/forum/ 5●これまでのイベント記録 --> 詳細はこちら http://www.trafst.jp/nl/004/event.html ======================================================= -------------------------------------------------- ■本件にかかわる問い合わせ先: 横幹連合 事務局 email:office@trafst.jp tel&fax:03-3814-4130 ホームページ:http://www.trafst.jp/ --------------------------------------------------
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