大阪大学大学院「環境リスク管理のための人材養成」プログラム第19回特別講演会のご案内
大阪大学大学院「環境リスク管理のための人材養成」プログラム代表の大阪大学の盛岡会員からのお知らせです。
○●○「環境リスク管理のための人材養成」プログラム
第19回特別講演会 開催に関するご案内○●○
第19回目となります、平成18年7月5日の特別講演会は、株式会社三菱総合
研究所 研究理事の野口 和彦 先生より、「社会要求に応えるマネジメント
技術改革〜リスクマネジメント技術の変化と規格化の動向について」と題して
ご講演いただきます。
野口先生は、リスクマネジメント、科学技術政策をご専門としていらっしゃい
まして、リスクマネジメント規格の策定に携わると共に、シンクタンクとしての
視点より俯瞰的に社会問題を捉えた提言をされておられます。
今回の特別講演会では、リスクマネジメントの規格化に関する最新の動向を
ご紹介いただくと共に、リスクに直面した社会における意思決定のあり方など
についてご報告いただきます。
ご関心をお持ちの方々に幅広くご出席を賜りますようお願い申し上げます。
【開催日時】 2006年7月5日（水） 18:00〜20:30 （会場受付は17:30より）
【開催場所】 大阪大学中之島センター 10F 佐治敬三メモリアルホール
（大阪市北区中之島4-3-53：http://www.onc.osaka-u.ac.jp/ ）
【プログラム】
18:00〜18:10 開催のごあいさつ
大阪大学大学院工学研究科 環境・エネルギー工学専攻 教授 盛岡 通
18:10〜19:50 特別講演
「社会要求に応えるマネジメント技術改革
〜リスクマネジメント技術の変化と規格化の動向について」
株式会社三菱総合研究所 研究理事 野口 和彦 氏
19:50〜20:20 質疑応答
20:20〜20:30 閉会のごあいさつ
大阪大学大学院工学研究科 環境・エネルギー工学専攻 教授 盛岡 通
【参加費】 無料（ただし、実費として資料代1,000円を申し受けます。）
※大阪大学関係者（教職員、学生）は実費も不要です。
【定員】 150名程度 （※先着順です。早めの事前申込をお願い致します。）
詳細・お申込みは下記をご参照ください。
http://rio.env.eng.osaka-u.ac.jp/risk/event_osaka.html
●「環境リスク管理のための人材養成」プログラムとは
「環境リスク管理のための人材養成」プログラムとは、文部科学省
科学技術振興調整費 新興分野人材育成の事業として、平成16年10月
より運用されている教育プログラムです。
大阪大学大学院の正規の学生である「大学院生」、「科目等履修生」
に加え、本プログラム独自の枠組みである「特別セミナー受講生」を
対象として、環境リスク管理のための実践的な知識とスキルを有する
人材「リスクマネジャ（環境）」の養成を目的としています。
（昨年度、３名の「リスクマネジャ（環境）」を登録申請致しました。）
現在社会人の方でも、「科目等履修生」あるいは「特別セミナー
受講生」として、当プログラムのカリキュラムを構成する全ての講義
および演習を受講することができます。
毎年、4月と10月の入学にあわせ、新規の受講生を募集しております。
詳しくはプログラム事務局までお問い合わせいただきますと共に、
Webサイトをご覧ください。
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「環境リスク管理のための人材養成」プログラム事務局
http://rio.env.eng.osaka-u.ac.jp/risk/
〒565-0871 大阪府吹田市山田丘2番1号
TEL・FAX ： 06-6879-7678
E-mail ： risk-office@ecolonia.env.eng.osaka-u.ac.jp