2014年度社会・経済システム学会関西支部研究会のご案内
学びの対象としての人工物
会員各位
次のとおり、関西支部研究会を開催しますので、ふるってご参加下さい。
1 日時
- 2015年1月10日(土)13:00〜16:00
2 場所
- 関西大学第三学舎5階社会システムデザイン実習室
- 阪急千里線「関大前」駅南改札口を出てからエスカレータを利用し、10階建ての「関西大学」のロゴのある建物を目印に「エクステンション・リードセンター」 (キャンパスマップの34番)の入り口を入ってエレベータをご利用ください。下記の関西大学千里山キャンパスマッブをご参照ください。
3 提題希望連絡
- 現在、提題者としては、現在喜多一教授(京都大学)と斉藤了文教授(関西大学)を想定していますが、他に数名程度提題者を募集します。提題希望者は、次の宛先に、タイトルを「社会経済システム学会関西部会研究会提題希望」として、本文に(1)名前、(2)所属、(3)発表タイトル、を記したメールを送って下さい。
- 宛先 kita[a]media.kyoto-u.ac.jp([a]を@に変換)
4 趣旨
現代社会は工業製品やサービスから社会システムにいたるまで高度化する人工物で成立していますが、他方で、個別の専門領域として学ぶことを除いては人工物について知識を体系化し、広く学ぶことは行われているとは言い難い状況です。本研究会では、我々は人工物について何を学ぶ必要があるのかを広範な視点から討議したいと考えています。
5 連絡先
- 喜多 一(社会・経済システム学会理事 関西支部長、京都大学国際高等教育院 教授)
- 〒606-8501 京都市左京区吉田二本松町
- 電話:075-753-9050
- 電子メール:kita[a]media.kyoto-u.ac.jp([a]を@に変換)