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第38回大会 意思決定と社会・経済システム(申し込み手続き情報追記)

下記のとおり、全国大会第38回大会を開催いたします。奮ってご参加くださいますようお願いいたします。

 

グーグルフォームでの申し込み手続きについても必ずご確認ください(2019年5月30日に追記しました)。

 

大会テーマ:「意思決定と社会・経済システム」

【大会テーマ趣旨説明文】

地球規模の人類の生産・消費活動が拡大する一方で、気象災害の頻発などの気候変動が生じている。また、情報技術革新がわれわれの生活世界にこれまでにない可能性をもたらしている。そのなかでの少子高齢化、さらには人口減少下での就労制度再整備など、社会・経済システムはいまやさまざまな課題に直面している。国際社会・国家・地域・都市といった公共圏のみならず、企業組織・コミュニティ・市民にいたるまで、その意思決定のあり方を再考する時期に差しかかっている。古くから社会科学における意思決定研究ではorganized complexityを扱ってきたこともあり、要素還元方法論の限界を見据えてのシステムの方法論が模索されてきた。そこでは意思決定主体は与えられた状況において、どのような原理・規範・合理性で、あるいはどのような実態で意思決定を行なうのかを問い、組織や社会の情報処理やコミュニケーションプロセスに着目し、その視点から個別の意思決定を統合するシステムとして組織や社会をいかにデザインしていくかという問いかけがなされてきた。

このような状況にあって、社会・経済システムという多主体系における意思決定に注目することで、これからの社会や経済について考えて行くことが期待されている。本学会は過去数年間に、「社会・経済システムの多様性と分断」、「人口減少と社会・経済システム」、「コンフリクトと社会・経済システム」、「デザインと社会・経済システム」などを大会テーマとして取り上げ、活発な議論を積み上げてきた。それらを踏まえ、さまざまな構成主体の私的・公的意思決定と社会・経済システムとの関係への理解を深めることは、本学会の今後の活動の展開において重要な鍵となると考える。

本大会では、企業システム、行政、地域、NPOを含む社会・経済システムについて、多様な観点からの理論的、実践的な研究発表と盛んな議論が行われることを期待する。

 

報告の申し込み

報告をご希望の方は、所属機関・氏名・報告論題・報告要旨(400字~600字程度)等を、グーグルフォームに記入し申し込んでください。2019年6月20日(木)必着でお願いいたします。今回よりグーグルフォームを利用した投稿のみ受付させていただきます。ご報告の採否は2019年7月末までに通知する予定です。

ご報告いただくことになった際には、2019年9月15日(日)必着でA4版×2枚ないし4枚(偶数枚のみ)の報告要旨原稿をお願いすることになります。なお、報告要旨原稿の投稿までに、本年度の年会費を納入して頂くことが必要です。あらかじめご了承ください。

 

グーグルフォームでの申し込み手続きについて(必ずご確認ください) ※2019年5月30日に追記しました。

この発表申込フォームは5月21日に公開されました。事務局引継ぎ等の事情により、2019年度会費請求の郵便振替用紙の郵送が、例年より遅れており、6月初旬頃になります。グーグルフォーム中に「年会費について」の項目があります。選択肢は

 

  1. 私は会員であり、2019年度の年会費を9月15日までに支払います。
  2. 私は会員ではありませんが、報告申込時に入会申込を行い、入会が認められた際には年会費を9月15日までに支払います。

の2つが設けられています。

会員の方で、発表のお申し込み時点で先に年会費を支払ってくださった方も「私は会員であり、2019年度の年会費を9月15日までに支払います。」をチェックしてください。

 

主な日程