ホーム | 更新情報 | 全国大会 | 機関誌 | 支部研究会 | ニューズレター | お知らせ | 学会について |
事務局からのお知らせ |
安倍フェローシップ奨学研究者募集のお知らせ(再掲) |
バックナンバー
|
安倍フェローシップ奨学研究者募集のお知らせ(再掲)安倍フェローシップ・プログラム(http://www.ssrc.org/fellowships/abe/)より事務局宛に、「2000年安倍フェローシップ奨学研究者の申請公募」についての連絡が届いております。以下、事務局宛の文面を改変なく再録いたします。 安倍フェローシップ奨学研究者募集国際交流基金日米センターは米国社会科学研究評議会 (SSRC) 及び米国学術団体評議会 (ACLS) と共同で、安倍フェローシップ奨学研究者を公募します。 安倍フェローシップは個人の調査研究プロジェクトに対する奨学金制度です。その目的は、社会科学と人文科学の分野における高度な政策指向型研究を促進し、日米の研究者間の新しい協働関係とネットワークを形成すること、また、これら研究者から比較研究あるいは国境を越える視点に立った研究への取り組みを引き出していくことです。学者、研究者、また学界以外の各分野の専門家からの申請を歓迎します。 申請資格は日米いずれかに研究の拠点を持ち、博士号ないしは専門分野での同等の経験を有していることです。募集人員は15名前後。奨学金支給額は定額方式ではなく申請された研究プロジェクトによって個々に決定されますが、一般に研究費、渡航費、滞在費、および給与充当分が支給されます。支給期間は最長1年です。 応募に際しては、英文で所定の申請用紙の他に、研究計画書(10ページ相当)を提出していただきます。締め切りは毎年9月1日です。 なお、募集要項、申請用紙の請求及びお問い合わせは、下記までご連絡下さい。
安倍フェローシップは、日米関係をより緊密なものとし、両国が協調して世界へ貢献して行くことに寄与することを目的とした国際交流基金日米センターの事業の中核をなすものです。日米センターは故安倍晋太郎元外務大臣が提案された構想に基づいて設立された機関です。故安倍元外務大臣のイニシアチブを記念して安倍フェローシップが構想されました。 |